簡単ポニーテールのポイントウィッグをご紹介!長さとボリュームをお好みに合わせてアレンジしよう
長さもボリュームもお好みに合わせて!簡単ポニーテールのポイントウィッグをご紹介
ポニーテールのイメージと言えば、女の子の代名詞といっても過言ではありません。その昔、ポニーテールが大流行し、漫画やテレビなどでポニーテールの女の子ばかりでした。
今でもポニーテールは愛されるヘアスタイルの王道です。現代風にアレンジしたり、時代とともに変化を遂げています。
しかし、髪が短い場合、ポニーテールを作るのは難しいと諦めている方もいます。そこで、ポイントウィッグが活躍するのです。ウィッグを使えば自毛が短くてもポニーテールをアレンジすることができます。
1. ポニーテールをアレンジしよう!簡単装着、テールウィッグ
テールウィッグは、ポニーテールをアレンジするのに便利なウィッグです。
特徴1. テールウィッグにはコームが付いているので安定感バツグン!
テールウィッグの内側には、自毛とウィッグを固定するためのコームが付いています。テールウィッグは、地毛を束ねた土台にコームを食い込ませて装着します。自毛の土台の根元にコームをしっかり固定していないと、ウィッグがズレてしまい、セットが崩れてしまいます。コームの有無で安定感に大きな差が出ます。
特徴2. テールウィッグ内側のワイヤーで美しいアーチ型!裏地付きで自毛が飛び出ない仕様
テールウィッグのキャップの内側には、縫い込まれたワイヤーがあります。このワイヤーを使うことで、自然なアーチ型のスタイルを実現できます。さらに、内側に付いた裏地が自毛の飛び出しを防ぐ役割を果たします。テールウィッグの内側の裏地とワイヤーを上手に使って毛束の形を整え、ワイヤー部分を下方に曲げてきれいなアーチ型に調整しましょう。
特徴3. 自毛とテールウィッグの境目部分を自然に馴染ませる!
テールウィッグには、自毛との境目を隠すためのマジックテープが付いた巻きつけ用の毛束があります。自毛でポニーテールを作ると、束ねたゴムが目立つことがあります。その部分を隠すためにシュシュなどを使います。テールウィッグを装着すると、毛束の根元部分が突き出てしまうかもしれません。そこで、自毛とテールウィッグの装着部分である根元に、ウィッグに付いている毛束を巻きつけて境目を隠し、自然な雰囲気を演出します。巻きつけ用の毛束には、マジックテープが付いているため、不器用な方でも簡単に使えます。
2. テールウィッグの着け方をレクチャー!
以下の手順でテールウィッグを装着します。
- 自毛をゴムで結んで土台を作ります。太いゴムを使用するとさらに安定感があります。
- ウィッグ内側のコームを土台の根元に差し込んで固定します。ウィッグの毛束を自毛の土台に包み込むように装着し、マジックテープで固定します。
- 巻きつけ用の毛束を根元に巻きつけて、マジックテープで固定します。
- 毛束をぐるぐる巻きつけたら、余った毛先をヘアピンなどで固定して完成です!
3. 今流行りのスタイルに変身!ウィッグでアレンジするポニーテールの崩しテク
ポニーテールにはタイトなスタイルとラフなスタイルの両方があります。タイトなポニーテールは清潔感のある印象を与えますが、少し崩したラフなポニーテールもおしゃれでかわいいですよね。その日の気分やファッションに合わせて、さまざまなヘアスタイルを楽しむことができます。
サイドの髪を少し残してフェイスラインをカバーしたり、カールを崩してラフさを出したり、逆毛を立てて華やかさを演出したりなど、さまざまなアレンジが可能です。
4. パーティーにも簡単ウィッグでセルフアレンジ!華やかなポニーテール
結婚式や二次会、パーティーなど特別な場に出席する際、多くの人々は美容室に行くことが多いです。しかし、費用や時間の制約により、なかなか美容室に行くことができない場合もあります。そんなときは、自分でおしゃれなアップスタイルに挑戦してみましょう。
自毛のアレンジは個人の髪質によって異なりますが、せっかく作ったカールが取れてしまったり、逆毛がほどけてしまったりすることがあります。しかし、人毛のテールウィッグを使用すれば、あらかじめお好みのスタイルを作ってヘアスプレーでしっかりキープし、しっかりと束ねた土台に差し込むだけで、思い通りのパーティーヘアを実現できます。
さらに、ロープウィッグを使えばボリュームのある華やかなスタイルも簡単に自分で作ることができます。
ポイントウィッグを上手に活用することで、自分だけのおしゃれで可愛いポニーテールを簡単にアレンジすることができます。髪の短い方でもアップスタイルを楽しむことができますし、ボリュームを足して華やかさを演出することもできます。
さまざまなTPOに合わせてスタイルを変えながら、市場に出回っているさまざまな種類のポイントウィッグを使って、ポニーテールのアレンジを楽しんでください。