アルバイト中のウィッグはNG?【対処法3選】
「バイト先では原則として黒髪だけど、ノリで髪の毛染めちゃった。。。どうしよう。。。」こんな悩みにお答えします。
「バレたら先輩に怒られる」「クビになるかもしれない」、怖いですよね。
今回は「黒髪厳守」の職場でヘアカラーをしてしまった場合の対処法を3つ紹介します。
オススメ度を星の数で5段階評価しています。
1.契約書/就業規則を確認して、正直に話す(オススメ度:☆☆☆☆☆)

これが一番オススメの方法になります。正攻法ですね。
アルバイトを始める前にはかならず契約書を記入しますよね。
その契約書、あるいは誓約書に「ヘアカラーNG」と記載されていれば、きほんてきには髪の色を染めてはいけません。
あなたがその文言が書いてある契約書に記入したということは、会社との間で「髪は染めません」という約束をしたことになります。
なので、ヘアカラーをしてしまった場合は最悪の場合クビとなります。約束を破るのと同じですからね。
ただ、契約書に「ヘアカラーNG」「黒髪厳守」といったような文言がなかった場合、会社側はヘアカラーを理由にした解雇はできません。
まずは自宅に保管している契約書の控えを確認してみましょう。
ちなみに”就業規則”というのは”会社ではたらく上での決まりごと”みたいなものです。
おそらく先輩や上司に「就業規則を見たいんですが」といえば、見せてくれると思いますよ。
2.ウィッグを使おう(オススメ度:☆☆☆☆)

仕事中に黒髪のウィッグを使うことで、ヘアカラーがバレずに業務をすることができます。「ウィッグつけてバレない?」「バレた時が怖い・・・」という人もいるかもしれませんが、ドン・○ホーテ等に売ってあるような安いウィッグでなければバレることはありません。値段としては1万円~のものであれば、まずバレないでしょう。
たとえバレたとしても、なかなか「君、ウィッグつけてる?」と聞く人は少ないでしょう。もし聞かれたら「はい」とだけ答えましょう。わざわざあなたがウィッグを外して、地毛を見せる義務はありません。
まぁつけるなら不自然じゃないウィッグをつけるのがいいですね。
my wigでは1万円以下から高品質でバレにくいウィッグが買えるので、おすすめですよ。
3.黒染めスプレーを使おう(オススメ度:☆☆)
これはあまりオススメできません。出勤するたびに黒染めスプレーを使うのはお金と時間が無駄すぎます。
しかも、安い黒染めスプレーを使うと髪の毛がパリパリになってしまって、髪の毛が傷んでしまいます。また自分にやると均一に染めるのが難しかったり、シャンプーで落ちにくかったり、とデメリットはかなり大きいですね。
これはどうしても①、②の方法ができないときの最終手段として考えてください。
4.まとめ
どうしても髪の毛を染めたい時ってありますよね。わたしも大学時代はバイトの関係で「派出な髪型NG」な時期がありました。どうしても他の髪色にしてみたい時には、ウィッグを利用するのもいいですね!手軽に金髪や茶髪、ショートやロングなどにできるので、おしゃれを楽しめますよ。「週末だけウィッグをつけてショッピング」とかも素敵ですね。