ウィッグでもできる!結婚式のヘアアレンジ3選

「友だちの結婚式に呼ばれたんだけど髪型どうしよう・・・せっかくだから普段やらないような可愛い髪形にしたいなぁ」こんな悩みに答えます。
今回の記事ではウィッグを使った結婚式でのヘアデザインをご紹介します。地毛ではなくウィッグを使ったヘアアレンジのメリットは以下のような感じ。
・朝から夜までずーっと、形がくずれにくい!
・ふだんの仕事やプライベートではできない髪型がカンタンにできる!
・髪を伸ばさなくてもかわいい髪形が作れる!
結婚式に備えてウィッグを買おうかなーと迷っている人はぜひ一読ください。ウィッグ、めちゃくちゃ便利ですよ。
1.自分で簡単にできるヘアアレンジ3選
1-1.くるりんぱ
くるりんぱとは、髪を割いてそのあいだに毛束を通すだけのシンプルなアレンジです。
手軽に可愛くできる基本的なヘアアレンジなので、ぜひ覚えておきたいテクニックですね。
やり方は以下の動画をご覧ください。
1-2.アップアレンジ
こちらはくるりんぱの応用編です。
パーティーからデイリーまで幅広いシーンで活用できるアップアレンジは覚えておいて損はありません。
髪をまとめる位置やアレンジ方法によってフェミニンになったり、エレガントになったりと、雰囲気をがらっと変えることが可能な便利アレンジですよ。
1-3.シニヨンアレンジ
シニヨンアレンジはミディアムヘアの人でもかんたんに様になるヘアアレンジです。髪の毛をグイグイっとゴムに入れ込むだけ。
サイドの編みこみを入れたりするだけでかなりおしゃれになりますよ。
2.結婚式でNGな髪型
2-1.ダウンアレンジ
髪を下におろしたダウンアレンジは、華やかな結婚式においては避けた方が無難です。
やぼったい印象を受けてしまうので、できるだけアップアレンジのようなカチっとした印象を受けるヘアスタイルがいいでしょう。
2-2.ファー(毛皮)
あまり知られていませんが、ファーは殺生を意味するアイテムなので冠婚葬祭にはNGです。
悪目立ちしてしまわないように、結婚式のヘアアレンジとしてファーをつけるのは辞めておきましょう。
3.まとめ
今日は結婚式でおすすめのヘアデザイン、NGなヘアデザインを紹介してきました。
結婚式は人生で数回しか経験しないイベントですが、今回紹介したヘアアレンジはどんなシーンでも使える基本的なアレンジになるのでぜひやってみてください。