就活や成人式も困った時はウィッグで対処

5月になり、様々なイベントが控えている方が多いのではないでしょうか。今回はシーンに合わせて、ピンチな状況とそれに適当なウィッグを紹介したいと思います。これでヘアスタイルのお悩みは解決できるかもしれません!もしお悩み中の状況がありましたら、是非参考にされてください。

就職活動中
現在、この時期だと就職活動中の方が多いのではないでしょうか。就活中の方にとってやはり第一印象であったり、雰囲気であったり外見が一番大事だと思いますし、みなさんも気をつけている部分ではないでしょうか。髪型で相手に与える印象の割合はなんと「70%」とも言われています。確かにだれかの顔を見た際、私たちは髪型も込みで認識しますよね。ですので、外見を気にする上で髪型はとても大事な要素なのです。しかし散髪に失敗してしまったり、自分には似合わない髪型で違和感を覚えたり、そんな中では自分のベストを尽くすことはできないですし、相手に与える印象もあまり良くないものとなってしまいます。そこで活用していただきたいのが「ウィッグ」です。医療用のウィッグは買わないまでも、安価で手に入ってしまうものだとすぐにウィッグだとバレてしまいます。そこで良質なファッションウィッグを選び、医療用まで高くなないものの、自分も納得できるヘアスタイルで、しかも相手に好印象を与えられるようなバレないウィッグを選びましょう。


就活や成人式も困った時はウィッグで対処

男性の場合、清潔感や誠実性を込めてやはり短髪が無難で良いと思います。

そこでおすすめのウィッグは「スマートマッシュネープレス」です。

就活中の髪型は額を見せるようなものが鉄則となっておりますので短めの前髪で簡単に上げることが出来ます。さらにショートスタイルで、ワックスで簡単にスタイリングすることも可能です。カラーも派手すぎず、黒を選ぶのが無難でしょう。

襟足が少し長いと感じる場合はすきバサミ等で軽くカットしてください。

女性の場合、バリエーションも豊富なロングヘアがおすすめです。ショートやボブでは髪を結べないので髪の毛が乱れた場合印象が悪くなってしまいます。しっかりと束ねておけるくらいの長すぎず短すぎずというのが無難ではないでしょうか。そこでおすすめの商品は、「ミディアムストレートグラデーション」です。カラーは5種類ありますがやはりナチュラルブラックが良いのではないでしょうか。黒髪ストレートは清潔感がありますし、ポニーテールやハーフアップにアレンジすることも可能です。また前髪の生え際が気になるという方は斜めに前髪を下ろせば生え際対策は出来ますし、斜めに流した前髪は清楚な印象を相手に与えます。前髪が乱れないようにピンで固定したりヘアスプレーで固めたりしましょう。

就活や成人式も困った時はウィッグで対処

男女ともに清潔感のある身だしなみとヘアスタイルが大事になってきます。是非参考にさえてください!

成人式

特に女性に関してですが、今の時期に成人式の前撮りをするという方が多いのではないでしょうか。しかし、まだ髪が伸びきってなくて希望のヘアスタイルにできないというお悩みがある方いらっしゃいませんか。今の時期はみなさん成人式の為に髪を伸ばす時期ですよね。それなのに以前切った髪がなかなか伸びないまま前撮りを迎えてしまうという方にも前撮りの時、ウィッグを使用してみませんか。ウィッグだと希望のアレンジにすることも可能ですし、そのまま地毛を伸ばし続けることも可能です。欠点があるとすれば、振り袖は少々苦しくて風通しもないので暑いですが、ウィッグも蒸れてしまい、熱中症になってしまう危険性があります。細かい水分補給と時々涼しい風に当たるなどして熱中症予防しましょう。またウィッグで撮影したいということも事前に伝えておくことが無難でしょう。ウィッグのカットやアレンジに対応してくれる美容院等ありますが、対応できない所もありますので、事前の連絡を忘れないようにしておきましょう。


就活や成人式も困った時はウィッグで対処

そんな成人式でのおすすめのウィッグは「レースストレートグラデーション-CB」です。やはりどんなアレンジにもできるストレートが一番ではないでしょうか。こちらもカラーは5種類ございます。振り袖や自分の好みに合わせてお選びになられてください。

いかがでしたか。自分の髪では出来ないけど、してみたい髪型があったり、どうしても再現不可能であったりした場合はウィッグも1つの選択肢として考えてみてください。カットやアレンジを自分でするのが不可能な場合は是非、美容院へお問い合わせしてみてください。先程も申しましたが、全ての美容院が対応可能ではありませんので、事前のご確認をお願い致します。ウィッグを活用して自分の思い描いたヘアスタイルに変身してみてください。ピンチの際もウィッグで乗り切って、良い思い出となるものにしてくださいね。