ちょっと気になる若白髪…隠し方は?白髪隠しの方法3選
まだ白髪が増える年代でなくても、若白髪を気にしている方は意外に多いと思います。こればかりは自分の努力や心掛けではなかなか防ぐことができないため、ポジティブにカバーする方法を考えて、若白髪を隠しましょう!
今回は、ウィッグで若白髪を簡単にカバーする方法を3つご紹介します。
つむじ・分け目部分を隠すポイントウィッグで、頭頂部だけ手軽に白髪隠し

多くの方は、部分的な白髪で特に目立つ場所である「つむじ」の白髪が気になるのではないでしょうか?つむじや分け目は自毛の根元が見えてしまいがちですから、そこに白髪が生えてしまうとかなり目立ちますよね。
そんな白髪を隠す際には、つむじ部分をカバーできるポイントウィッグの活用がおすすめ!
白髪隠し用に「盛る」タイプもありますが、ポニーテールウィッグやシュシュウィッグ、お団子ウィッグなどアクセサリータイプの部分ウィッグで、ファッショナブルに隠す方法もおすすめですよ♪地毛に巻いて留めるタイプやカチューシャタイプなら装用も簡単で、ヘアアレンジを兼ねて日常的に活用できます。
全体的な若白髪なら、フルウィッグでボリュームもプラス
全体的な若白髪が気になるのであれば、思い切ってフルウィッグでカバーしてみましょう。
髪全体に白髪が多くなると、髪のボリュームがダウンして見え、地肌が透けて見えがちになることも……。でも、フルウィッグであればそれをすべてカバーできるだけでなく、髪のボリュームを増やすこともできます。また、ヘアスタイルを大胆にイメージチェンジしつつも若白髪を隠せるため、まさに一石二鳥♪
若白髪が気になるからとこまめに髪を染め続けると、肌や髪へのダメージが気になりますし、手間もかかりますよね。これまで髪を染め続けていた方は、これを機にフルウィッグへ切り替えるのも良いかもしれません。
ウィッグに切り替えた方の中からは、「美容院に染めに行くのはお金がかかるし、自分で染めるのは手間がかかる。ウィッグだったら、いちいち定期的に染めるよりも手間がかからず楽!」という声もあります。
気になる部分を中心にマスカラのように塗るタイプの部分染めなどもありますが、かぶるだけのウィッグは、ポイントカラーよりもはるかに手軽で、長い目で見れば低コストなためおすすめですよ。
生え際の白髪に意外に効果的な前髪ウィッグ

全体的にはまだ白髪は気にならないけれど、生え際の部分の若白髪が気になるという方は多くいます。液状の白髪隠しや部分染めなどを使用する方法もありますが、白髪がある限り染め続ける必要があると思うと、ちょっぴり憂うつになってしまいますよね。
生え際の白髪を隠すなら、「前髪ウィッグ」の活用をおすすめします!普段前髪を作らず生え際がよく見える髪型をされている方であれば、前髪ウィッグをプラスすることで、白髪が気になる生え際部分を手軽にまるごと隠すことができるのです。
お出掛けの前に白髪隠しをしていた手間を考えれば、装用の方法も、クリップで留めるだけととても簡単。普段の準備がぐっと楽になるはずです。
手軽なイメージチェンジも兼ねて、ぜひ取り入れてはいかがでしょうか?
おわりに
今回は、若白髪が気になる方のために、ウィッグを活用した白髪隠しの方法を3つご紹介しました。
この方法以外にも、自分なりのアイデアで若白髪のカバーにウィッグを取り入れて、効果的な白髪隠し方法を探すのも良いですね。
若白髪が気になって、いつも帽子やスカーフで地毛を隠しがち……という方も、ウィッグがあればさまざまなヘアアレンジを楽しんだり、ヘアアクセサリーでおしゃれを楽しんだりできます。
この機会にウィッグを活用した若白髪カバーを取り入れて、コンプレックス解消とおしゃれを両立させてみませんか?